SMBC信託銀行のアパートローン融資基準

こんにちは。ペリカン(@Pelican0825)です。

 

今回は、SMBC信託銀行さんの不動産投資ローンの融資基準ついて徹底ヒアリングしてきました。

 

SMBC信託銀行は、もともとソシエテ・ジェネラル信託銀行という名称でした。2013年に三井住友銀行が全株を取得して、「SMBC信託銀行」として発足した経緯があります。

(引用)ウィキペディアより

 

なお、間違えやすいのですが「三井住友信託銀行」とは、まったくの別会社です。

 

三井住友信託銀行は、三井住友トラストホールディングスの傘下で、直接の資本関係もありません。

 

それでは早速、行ってみましょう!

SMBC信託銀行の不動産投資ローン(アパートローン)の特徴

アパートローンの審査

 

店舗は、以下のエリアにあります。

  • 北海道
  • 東京、千葉、神奈川、埼玉
  • 愛知
  • 大阪、京都、兵庫
  • 福岡

(参考)SMBC信託銀行の店舗一覧

 

ただし、不動産投資ローンの融資エリアは「東京・神奈川・埼玉・千葉」の4県のみになります。

 

関東以外のエリアは残念ながら、現在融資対応していないようです。基本は、関東エリアで不動産投資をお考えの方向けということになります。

利用条件・属性など

属性・年収基準としては、以下の2点があります。

 

お申込み者の基準
  1. サラリーマンor個人事業主であること(法人NG
  2. 年収700万円以上あること

 

まず1についてですが、法人でのお申込みが不可になります。個人向けのリテール部門が審査をしますので、会社員の方または、個人事業主のみが対象になります。

 

そのため、融資条件として「団体信用生命保険」に加入することが必要になります。

 

次に2の「年収700万円以上」のサラリーマンが中心ということで、静岡銀行やオリックス銀行のように年収条件があるということですね。

(参考1)【オリックス銀行】不動産投資ローンは年収500万以上で築古にもOK!

(参考2)【静岡銀行】アパートローンは年収700万以上のサラリーマンが対象

 

なお、個人事業主の方もOKですが、確定申告上の所得が700万円以上あることが条件になります。

 

したがって、電話口で担当者の方から「節税のために減価償却を目一杯取っていたりすると、この基準をクリアするのが結構大変かと思います」とおっしゃっていました。

 

たしかに、所得で700万円以上あるとかなり税金を持っていかれますからね。規模の小さい大家さんでは難しいでしょう。

融資対象・金利・融資期間など

融資対象ですが、木造・軽量鉄骨・重量鉄骨・RCなど何でもOKです。融資上限は1億円までとなります。

 

区分マンション・戸建てもOKですが、1棟アパートの場合は総戸数4戸以下が条件となります。

 

金利はだいたい2%前後になりますが、次のように諸条件で変わってきます。

 

不動産投資ローンの金利

 

初めてのお申込みだと、通常は10年固定で2.3%程度になりますので、信金並みという感じでしょうか。

 

上記のプレスティアゴールドというのは、「お預入れ総額1,000万円以上のお客様向けのサービス」になりますので、ちょっとハードルが高くなりますね。融資総額5000万円以上のほうが、クリアしやすい条件かもしれません。

 

期間は法定耐用年数までになりますので、新築の木造アパートであれば最大22年となります。重鉄・RCの場合は、新築でも30年が最大となります。

 

耐用年数超えの物件は融資NGとなりますので、気をつけましょう。最終完済年齢は、80歳未満となります。

 

最低でも頭金2割〜になっています。これは物件評価の80%程度までしか融資が伸びないことが影響しているようです。

あとがき:年収700万円以上の会社員はチャレンジ推奨!

サラリーマン

 

以前、私がグループ本体の三井住友銀行さんにアパートローンの相談をした時は、「純資産2億円以上」という厳しい条件だったため、一瞬で玉砕したことがあります(笑)

(参考)メガバンクの不動産投資の融資基準とは?(三菱UFJ・三井住友・みずほ・りそな)

 

今回、同じSMBC系列だったので、どんだけハードルが高いのかな?とドキドキした気持ちで電話をしたのですが、意外に普通のアパートローンという印象でしたね。

 

耐用年数超の融資はしませんが、期間30年まで相談できて金利も2%前半といった水準ですので、年収条件(700万円)をクリアできるサラリーマン大家さんであれば、一度物件を持ち込んで見る価値はあるかもしれませんね。

 

というわけで、今回はSMBC信託銀行さんのアパートローンの詳細をお送りいたしました!

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

以下、関連記事です。

 

▼新築アパートローン融資で有名な城南信金さんの融資基準です。

 

▼不動産投資の拡大ステップについて徹底解説しています。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事