早期リタイアして失ったもの・得たもの

こんにちは。ペリカン(@Pelican0825)です。

 

私が不動産賃貸業をスタートしてから5年。

現在は、戸建て7棟、アパート3棟のオーナーさんになりました。

 

早期リタイアしてから3年4ヶ月が経つところです。

人生が限りあるものであることを感じつつ、日々の生活に感謝しています。

 

さて、今回は以下の2つについて書いてみたいと思います。

 

  • 早期リタイアして失ったもの・得たもの
  • リタイア後の生活費とやり繰りのコツ

 

リタイアを本気で目指している人の参考になりましたら幸いです。

※良いことも悪いことも包み隠さず書いてみたいと思います

サラリーマンを卒業してハッピーは幻想

ハッピーな早期退職

 

サラリーマンの方が早期退職したらハッピーになれる、というのはちょっと幻想かなと思います。

 

先日、以下のツイートしたらそこそこ反響がありました。

 

 

よく言われることで「リタイアしたら毎日遊んで暮らせる」と思われている節がありますが、そういう境遇に身を置ける人は、ごく限られた人だけでしょう。

 

大抵、リタイア後も何らかの仕事(フルタイムではないにせよ)をしている人が多いです。そうした毎月のインカムがなく、貯金だけ取り崩すだけの生活には、なかなか至らないものです。

 

ですから、まずは早期リタイア後の収入をどうするかという問題が一つ。そこへの解をもっていることは非常に強みになります。

関連:早期リタイアしたい人のための収入源の作り方【1億円貯金は不可能】

 

わたしは、世の中のサラリーマンの人全員が早期リタイアしたほうが良いとは思いません。若くしてリタイアすることの苦労もゼロではないからです。

 

ここでいう「苦労」の正体について次に書いていきたいと思います。

早期リタイアして得たもの・失ったもの

得たものと失ったもの

 

わたしがこの3年間で経験したことを書いていきたいと思います。

 

早期リタイアして失ったもの

端的にいうと「コミュニティへの帰属意識」ですね。

 

会社は大きなストレスの一つです。しかしながら一方では、毎日定時に出社し、日中は仕事をして、夜7時、8時に家路につくという流れは、一日の良い生活リズムとなります。

 

これが早期リタイアすると、まったくのゼロになります。

 

朝起きる時間も自由、そしてお昼に何をしていても、誰かになにか言われるわけではありません。何も予定が無ければ、空虚な時間を過ごすことになります。

 

そういう意味では、独立して個人事業主になるということは、ある意味、自分との戦いでもありますね。

 

心身の健康をキープし、目標・生きがいを、自らで毎日つくり出していくイメージになります。

 

一人の時間も楽しめる人であれば良いですが、みんなとワイワイやるのが好きな人にはそれなりの苦痛を伴います。私は後者だったようで、最初の1年くらいは少し苦労しました。

早期リタイアして得たもの

少し曖昧な表現になってしまいますが、「自分の可能性が広がった」ということです。

 

リタイアできたことで、お会いできた方々がたくさんいます。また、雑誌・セミナー講師・寄稿など多方面からお声がけをいただきました。本当にありがたいかぎりです。

 

こうして新たな機会に恵まれることで、自分自身と向き合う時間も増えます。それにより、自分の本質的な興味を再確認できる機会が多くありました。

 

会社を辞めて得たものは、少し大袈裟な言い方になりますが、こうした「新たな自分の発見」だと思います。

 

自分の強いところだけでなく、弱いところも含めて自己が形成されており、それをすべて受け入れた上で、次のステージに進んでいくということですね。

 

そういう意味で、サラリーマンリタイアは本当にスタートラインです。マラソンでいうと、やっと開始のピストルが鳴り響いた瞬間。まさにここから己の真価が試されていくことになります。

 

社会に対して自分は何ができるのか?残された人生を如何に生きていくか?これがぼんやりとですが、クリアになってきたのが3年目の今年であるように思います。

リタイア後の生活費とやり繰りについて

生活費のやり繰り

 

ここからはリタイア後の金銭面の具体的な話しをしてみたいと思います。

 

リタイア後の生活費について

私の生活費は以下のイメージですね。

 

  • 食費(日常) 3万円
  • ランチ代・外食費 4.5万円
  • 水道光熱費 2万円
  • スマホ・ネット回線 0.9万円
  • 国民年金、健康保険 1.8万円
  • マイカーローン 1.2万円
  • 住宅ローン 3.2万円
  • 奨学金返済 2.2万円

◆合計:18.8万円

 

ペリカン家では20万円弱あれば、とりあえず生きていくぶんには困りません。

 

厳密には上記のうち、住宅ローン(3.2万円)は妻の口座引き落としなので、私は負担していません。住宅以外の、食費・水道光熱・通信費・マイカーローン(合計7万円程度)を、わたしが負担しています。

 

妻は現在フルタイムで働いていますが、もし子供を授かって働きに出なくなると、負担が数万円上がりますが問題ないと思っています。

「家」と「車」は負債はなのか!?

金持ち父さん貧乏父さんでも「自宅は負債」と言われています。

 

実際、収入を生まない自宅は負債でしかないのは事実です。

 

しかし、我が家ではマイホームを買ったことで、賃貸に済むより住宅コストが半分くらい(3万円台)になりました。

 

これが毎月10万円以上も住居費に払っていたら、ここまで家計はラクではなかったでしょう。

 

また車もローンで購入しましたが中古なので、月々の支払いは1万円ちょっと。ガソリン・税金・保険等をいれても、毎月2万円台で済みます。

 

地方暮らしは車の維持費がかかるので生活コストは高いと言われます。

 

でも、手頃な価格の家を買い、中古車に乗っていれば、そこまで家計を圧迫することはないと実感しています。

早期リタイアを本気で目指す方々へ【やるべきこと】

早期リタイアを目指す

 

僭越ではありますが、自戒もこめて書きたいと思います。

 

まずは会社を辞めている自分の姿を、強烈にイメージすることです。

 

もしそういったイメージが湧かないなら、おそらく手段が明確化されていないことが主原因でしょう。

 

多くの人たちが、早期リタイアした人=事業でたまたま儲かったとか、買った株が上がったような人たち、をイメージしがちですが、そういう人たちはレアケースです。

 

大半のリタイア民は、積み上げ式でキャッシュフローや食い扶持を確保して、会社を辞めています。

副収入が本業収入を超える状態をつくる

結局は「副収入が本業の収入を大きく超えたからリタイアした」という人がほとんどです。

 

私の場合は、その手段がたまたま不動産投資だった、ということですね。

 

わたしは今まで、不動産を売却して大きくキャピタルゲインを得たような華々しい経験もありません。まさに家賃収入という名のキャッシュフローの積み上げだけで、ここまできました。

 

不動産以外に可能性を見いだせるなら、ぜひそれを追求してみてください。

 

手段はなんでも良いと思います。

目標を紙に書いて、毎日見る

あとは【目標・アクションプラン・達成期限】の3つを、できれば紙に書き出してみましょう。そして、お部屋の見えるところに張り出し、毎日眺めましょう。

 

これは潜在意識に強烈に刷り込む方法として有名なやり方ですが、その効果たるや絶大です。

 

私も「不動産をいつまでに●棟買う」とか「いつまでに●万円貯金する」など、リタイア前もずっと紙に書いて、部屋に貼っていました。

 

そしてリタイアした今でも、新たな目標を書いてお部屋に貼っていますよ。

 

やるべきことが明確になると、行動が効率化され、無駄なことを一切やらないようになるのです。

 

われわれは知らずしらずのうちに、目標自体を考えなくなり、日々の忙しさに翻弄され、ただ時間だけが過ぎ去っていきます。

 

現状を変えたいと考えているサラリーマンの方は、騙されたと思って、ぜひ紙に目標を書いて貼り出すのを実行してみていただきたいと思います。

 

以下、関連記事です。

 

▼家賃収入100万円はコツコツとした積み上げで誰でも到達することができます

 

▼私のリタイア後の1日の生活について赤裸々に公開しています。

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