与沢翼の本の感想・レビュー

こんにちは。ペリカン(@Pelican0825)です。

 

32歳で会社を辞めて、不動産投資をしています。

大家業も孤独ですが、わりと楽しく生きています。

 

さて最近、与沢さんの著書2冊を読んだので、レビューします。

与沢翼ってどんな人?【2度の倒産と現在の稼ぎ方】

与沢翼の起業の歴史

 

もともと早大在学中から2度起業しています。

 

1度目は、5年にわたり経営したアパレル会社で、年商10億ほどの売上をあげて、一時は渋谷109に出店するまでになりました。しかし無理な拡大が仇となって、その後倒産させています。

 

2度目は、情報商材の世界へ参入しています。

 

売上高が一瞬でトップになり「秒速で1億稼ぐ男」と呼ばれ、高級外車を乗り回し、六本木で豪遊する姿は「ネオヒルズ族」としてメディアに注目されました。

 

しかし、黒字経営だった情報商材の会社も、法人税の滞納により廃業しています。

 

2016年からは、ドバイに移住し、株式、外貨、仮想通貨、社債、保険、投資信託などを対象に、個人投資家として活動しています。

 

マレーシア・フィリピン・タイ・UAE・日本に合計40戸の高級不動産を所有し、大家業もしています。現在はバンコクに移住し、投資活動を継続中です。

 

所有している不動産は今後ゆっくりと売却して、ペーパーアセットに切り替えていく方針だそうです。ドバイ不動産などは良い時期に買ったので、含み益があるのかもしれませんね。

 

最近はYouTubeでも公式チャンネルを作って、積極的に情報発信されていらっしゃいますね。私もたまに拝見しています。

(参考)【公式】与沢翼

与沢翼の本2冊を読んだ感想

これまで2冊の本を出版されています。

 

最新刊は「お金の真理 (単行本)」ですね。

 

最新刊は「原理原則本」というイメージ

 


お金の真理 (単行本)

 

目次をざっとご紹介しておくと、以下のとおり。

 

第1章*お金とは何か
第2章*お金を守る
第3章*お金をつくる
第4章*お金を増やす
第5章*お金に愛される生き方

 

本書は、お金とどのように向き合うべきか、という基本的なことが書かれた「教科書」的な本のように私は感じました。

 

お金に関する基礎知識として、やるべきこと・やってはいけないことが、ご自身の経験とあわせて噛み砕かれて書かれています。

 

ちょっと原理原則系の内容が中心になっているので、与沢さんの1冊目の著書を読んだ人が手に取ると、若干物足りなさは感じるかもしれません。

 

お金の基本を身に付けたいとか、これから投資スタートしたいという、20代、30代の若手ビジネスマンなどにはピッタリだと思いました。

甘えた人生に活を入れたい人は1冊目がおすすめです

1冊目の「ブチ抜く力 (扶桑社BOOKS)」のほうが尖った内容で、こちらの方が私は好みです。

 


ブチ抜く力 (扶桑社BOOKS)

 

とくに心に残ったフレーズは以下ですね。

 

10年あれば基本的に人は何者にでもなれます。ですが、惰性で生きたら人は衰退していくだけです、10年後に自分はどうなっていたいのか。これは本当に真剣に考えたほうがいい事です。

 

上記のコトバには、とても本質ですね。

 

どうしても人間というものは、今日明日のことしか考えないのですよね。よく考えている人でも、今年か来年のことで精一杯でしょう。

 

10年先にどうなっていたいかを考えて、今やるべきかことを実行していく。

 

これができれば、人生は大きく変わるはずです。

 

でも、我々はなかなか着手できません。その理由は、日々の仕事に忙殺されていたり、自分に対して常に甘えがあるということでしょう。

 

やろうやろうと思っていて、ずっとできない人は「時間の尊さ」を認識しなければいけません。

 

案ずるより産むが易し。やってみて、失敗したらまた修正していけば良いのですよね。

成果を出すために必要な事とは?

成果を出すために必要なこと

 

与沢さんの著書を読んで、共感したことは以下の3つですね。

 

どれも成果を出すために必要なことです。

 

  1. 失敗から学び、未来を描くこと
  2. 孤独になり、集中すること
  3. 妻子がいても自分の人生を犠牲にしない

 

上記3つですね。

 

それぞれ、私の経験に沿って解説します。

 

1.失敗から学び、未来を描くこと

著書でも紹介されているエピソードですが、与沢さんがネオヒルズ族だった時代、外車を買ったり、連日連夜、酒池肉林で豪遊していたことについて「当時の自分は馬鹿だった」と振り返っていますね。

 

一時期、仮想通貨がこれから時代のスタンダードになると言っていましたが、おそらく今はポートフォリオ内でのポジションをかなり落としています。

 

また以前は「買った不動産は売るつもりはない」と言っていましたが、最近では「今後、不動産は売っていこうと思う」とYouTubeでも言及しています。

 

これらは朝令暮改のように見えますが、彼の中では、その反省を活かして、常に新しい投資を志向した結果なのでしょう。

 

「このやり方、ダメだな」と思ったら、すぐに切り替えること、別のやり方を探ること。

 

そうやって自分自身をアップデートしていかないと、時流には乗ることなど不可能なのですよね。

2.孤独になり、集中すること

与沢さんが、海外に移住した理由は、自分の投資に集中したかったからだそうです。

 

国内にいると、どうしても知人や友人との人間関係を断ち切ることはできませんからね。

 

私自身も、信州から千葉県へ移住したのは、不動産投資に専念するためですね。セミリタイアしてからこの4年間は、仕事以外で、外出することは少なかったですね。

(参考)不労所得で生活する私の1日をブログで公開【家賃収入+ネット収入】

 

今は、有り難いことにたくさんお声がけ頂けるようになり人と会うことが増えてきましたが、それはストレス発散的な意味合いが強いですね(笑)

 

会社をやめて、移住して、投資に専念したという私自身の決断は、間違っていなかったと今でも思っています。

 

これは私の経験から言えることですが結局、人生を変えていくには、自分から動くしかありません。自分で、試行錯誤して動いているうちに、だんだん方向性が定まって、成果が出始めるというイメージですね。

 

そして行き詰まったら、信頼できるメンターを定めることも大切ですね。メンターに会ったり、その人の本やブログを何度も読んでいると、次の一歩がクリアになることがあります。

 

他の人とは違う決断をしたときに、人間はものすごく強くなれます。

 

そこには覚悟があるからですね。そのような人生のほうが圧倒的に充実感があると、私は考えています。

3.妻子がいても自分の人生を犠牲にしない

一般的には、妻子がいると、なかなか思い切った行動が取れない人が多いですよね。

 

  • こんなことしたら奥さん(旦那さん)に怒られるかも。
  • 子供の学区があるから引っ越しはできないな。
  • 家族がいるから脱サラなんて無理だな。

 

誰でも上記のような思考になりがち。

 

しかし、与沢さんの凄さは、家庭持ちで妻子がいても、日本→シンガポール→ドバイ→バンコクとどんどん移住しながら投資活動を進化させているところですね。

 

実際は奥さんを必死で説得しながらかもしれませんが、家庭のために自分の人生を犠牲にすることはありません。

 

多くの人が凡庸に終わるのは、周りの目を気にして、失敗を恐れ、行動しないからですね。

 

日本人はマジメで、保守的で、行動しない人が本当に多いと思います。

 

多くの社会人は、あと50〜60年もすれば、この世からもういなくなります。

 

あまり失敗とか恐れず、やりたいと思うことがあれば若いうちにやったほうがいいと個人的には思いますね。

 

以下、関連記事です。

 

▼40代リタイアを達成するための方法を解説しています。

 

▼私が大家業で独立した時の年収を公開しています。

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