屋根の修理

こんにちは。ペリカン(@Pelican0825)です。不動産賃貸業をしています。

 

今回のテーマは、戸建ての「軒天張替え・棟板金・雨樋の修理費用」です。

 

最近、台風により、私の所有している戸建ての屋根にも、大きな被害がありました。

 

おもに以下の3つが発生してしまいました。

 

  • 軒天の剥がれ
  • 棟板金が飛んでいった
  • 雨樋に穴が空いてしまった

 

これらを放置すると最悪の場合は、雨漏りのリスクになります。

 

というわけで、さっそく業者さんに屋根の修理見積もりをしてもらいました。

 

今回は、実際の見積もり書をもとに、費用相場について解説します。

屋根の修理費用の相場について

修理費用で、とくに重要なのは「施工単価」になります。

 

はじめて修理する人でも、施工単価さえ把握しておけば、ボッタクられることもありませんからね。

 

以下、修理費の合計費用だけでなく、単価も明記します。ぜひ参考にしてみてください。

「軒天」の張替え費用

軒天の剥がれ

 

軒天の張替えにかかった費用は、以下のとおりです。

 

  • 既存軒天撤去 21㎡×800円=16,800円
  • 新規軒天取付 21㎡×3800円=79,800円
  • 運搬・廃材処分費 15,000円

合計:111,600円

 

平米単価でいうと、既存撤去が800円、取り付けが3,800円ということになります。

 

ネット上でも、あわせて単価5000円〜6000円というのが、軒天張替えの相場のようですね。

「棟板金」の交換費用

飛んだ棟板金

 

棟板金の交換にかかった費用は、以下のとおりです。

 

  • 既存板金・貫板撤去 19m×500円=9,500円
  • 新規板金・貫板取付 19m×4000円=76,000円
  • 板金継目コーキング処理 一式 5,000円
  • 運搬・廃材処分費 19m×500円=9,500円

合計:100,000円

 

板金は長さで見積もります。

 

棟板金は、1mあたり4,000円程度が相場のようですね。

「雨樋」の交換費用

穴の空いた雨樋

 

雨樋の交換にかかる費用は、以下のとおりです。

 

  • 既存横樋撤去 28m×500円=14,000円
  • 新規横樋取付 28m×4800円=106,400円
  • 集水器取付 6箇所 12,000円
  • 新規金具交換・ジョイント取付 28m×700円=19,600円
  • 運搬・廃材処分費 28m×500円=14,000円

合計:166,000円

 

雨樋も「長さ」で見積もります。

 

今回は、縦樋(たてどい)は壊れていなかったので、横樋(よこどい)だけの交換で済みました。

 

雨樋は、1mあたり4000〜5000円程度というのが相場になります。

戸建ての「雨漏り原因」を理解しておこう

雨漏り注意

 

今回は、業者さんに雨漏りが起こりやすいポイントも一緒に聞けちゃいましたので、解説しておきます。

 

戸建ての外壁修繕を依頼した際に、業者さんに雨漏りポイントを聞きました。

■戸建てはバルコニーからの雨漏りが多い
■屋根は棟板金が原因になりやすい
■外壁はシーリング劣化から雨水が侵入する

外壁がモルタルだとヒビ割れから、外壁がサイディングだとシーリング部分から雨水が入るとのこと。

 

雨漏りを防ぐ最大のポイントは、外壁と屋根の塗装を10年に1回など、定期的にやっておくことでしょう。

 

塗装料金や、業者選びのポイントについては、以前別の記事でも解説しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。

(参考)戸建ての外壁塗装&ベランダ防水に掛かった費用を公開【雨漏りアリ】

 

木造住宅は、一度雨漏りすると建物が一気に痛んでいくので、気をつけたいですね。

 

すでに雨漏りをしている方は、早急に対策をしましょう。

おわりに:見積もりは「明細」をしっかりチェックせよ!

見積もりチェック

 

、、、というわけで、軒天・棟板金・雨樋の修理費用いついて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

なお上記見積りには1点抜けている費用があります。それは足場代です。

 

今回は私の戸建てだと11万円ほどでやってもらいましたが、これはわりと安い業者さんだと思います。

 

通常だと15万円くらい、高い業者だと20万円くらいですので、その費用は覚悟しておきましょうね。

 

あと見積書は「○○一式○○円」という感じで、単価が分からないようにしている業者は、オススメしません。良心的な業者は必ず明細を細かく記載してくれるものです。

 

業者ごとの明細をしっかり比較し、後悔のない選択をぜひしてくださいね。

 

以下、関連記事です。

 

▼雨漏りを「火災保険」を活用して直せば、費用を浮かすことができます。

 

▼住宅設備を安く交換する方法です。壊れる前に対策しておきましょう。

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