和室のペンキ塗装(DIY)

こんにちは。ペリカン(@Pelican0825)です。

DIYを楽しみつつ、地方でアパート・戸建て経営をしています。

 

さて先日、和室の砂壁をペンキで塗装しました。

 

先日、ビフォア・アフターもツイートしています。

 

 

今回は和室のペンキ塗装について、手順をくわしく解説します。

 

DIY初心者でも可能ですので、機会があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

STEP1:シーラー&ペンキの購入する

私はカインズホームのオリジナル商品を使いました。

 

専門の店員さんに「砂壁の上にペンキを塗るにはどうしたらいいですか?」と聞いて選んでもらったのが、こちら。

 

カインズホームのシーラー&ペンキ

 

左がペンキ(上塗り材)で、右側がシーラー(下地調整材)ですね。

 

シーラーとは?
まずは塗装面の下地処理をしてから、最後に仕上げ塗料(ペンキ)を塗るという流れになります。「下地調整」とは砂壁を固めて、ペンキを塗れる状態にすることです。砂壁にダイレクトにペンキを塗ると汚れやアクが出るので、シーラーはそれを強力に防いでくれる役目があります。

 

必要量ですが、6帖の和室の場合だとシーラー(500ml)が8本、ペンキ(2kg)が3缶というイメージです。合計でだいたい15000円くらいになります。

※シーラー1本1000円、ペンキ1缶2300円くらい

 

※シーラーを厚く塗りすぎると9〜10本くらい必要になるかもしれません。その場合、必要に応じて買い足してください。ペンキは3缶で足りなくなることは無いかなと思います。

 

購入方法は、最寄りのカインズホーム各店で購入することができます。最寄りにカインズがなければ、楽天市場・アマゾンでも購入することができます。

 

 

STEP2:しっかり養生する

まずは、養生前に、砂壁まわりを掃除しておきましょうね。

 

Point!
建具まわりにボロボロとこぼれた砂壁のクズがあるはずです。これをやらないとマスキングテープを張りにくくなるので、大切な作業です。

 

やり方は、掃除機で細いノズルをつけて吸ったり、以下のように濡れた雑巾でふき取る感じでOK。

※この際、コンセントプレートの枠を外して取っておきましょう。

 

掃除

 

掃除が終わったら、マスキングテープを貼っていきます。

テープを貼る前がこちら。

 

テープを貼る前の砂壁

 

以下のように、木の建具のまわりをぐるっと一周、マスキングテープで貼っていきます。

 

マスキングテープ

 

マスキングテープはできるだけ幅広のやつが良いと思います。まわりにペンキが飛び散りにくくなるので後がラクです。

 

養生が終わったら、ジョイントコークでマスキングテープの内側を塗っておくとキレイに仕上がります。

※壁紙屋本舗さんのYouTubeがわかりやすいので参考にしてみてください

 

 

ペンキ塗装はこの「養生」のプロセスが、一番大切です!

 

養生さえしっかりできていれば、この後のシーラーとペンキ塗装は簡単ですので、がんばりましょう。

STEP3:まずはシーラー(下地材)を塗る

養生が済んだら、さっそくシーラーを塗っていきます。

 

ローラー刷毛でどんどん塗っていきましょう。

 

シーラー

 

繰り返しになりますが、ここで厚くシーラーを塗りすぎると足りなくなります。塗り残しはもちろん良くないですが、神経質にあまり厚く塗りすぎる必要はありません。

 

和室の砂壁1面でシーラーを2本使うようなイメージ(4面で8本)です。残量を計算しながら塗っていきましょうね。

 

シーラーが終わると、以下のような状態になります。

 

シーラー塗装後の砂壁

 

シーラーが乾くまで夏は1時間、冬は2〜3時間くらい掛かります。

※冬は乾きにくいのでお部屋の暖房をつけておくと乾きが早いです

 

ここまで来ればもう一息!いよいよペンキ塗装に入っていきます。

STEP4:ペンキを塗る

シーラーまで塗り終わったらを、一度お昼休憩に行くくらいが、丁度よいですね。

 

シーラーが乾いたことを確認したら、ペンキ塗装をしていきます。

 

ペンキ塗装

 

このペンキ塗装はやっていてけっこう楽しいですよ。

 

古い砂壁がどんどんキレイになっていくのは感動モノです。

 

Point!
ペンキを塗ったら固まらないうちに養生(マスキングテープ)をはがしましょう。私は2面塗ったらはがすのを、2回繰り返しました。

STEP5:養生と取って、はみ出たペンキは拭き取る

養生用のマスキングテープはゆっくり剥がしていきましょう。勢いよく剥がすとペンキが飛び散ることがあります。

 

テープを取ったら、ペンキがはみ出たところを拭き取りましょう。水性ペンキなので、塗装後1時間くらいでしたら、水拭きするとちゃんとペンキは落ちますね。

 

その際わたしが使っているのは、以下の3つです。

 

  • 激落ちくん
  • メラミンスポンジ
  • キッチンペーパー

 

プロの職人さんなら養生のクオリティが高いので、ペンキがはみ出るのも最小限にできるでしょう。

 

でも素人がやるDIYだと、どうしてもペンキがはみ出たり、建具に付いたりします。多少の修正が必要になりますね。

おわりに:費用15000円

ビフォア・アフター

 

最後に工事の所要時間ですが、6帖の和室だと、はじめての人で丸1日くらいはかかるでしょう。私は今回2度目でしたので、だいたい5時間くらいで仕上がりました。

 

6帖でも床の間があったり、窓が少なく壁の面積が広いと、1日では終わらないこともあります。

 

でも、DIYは時間の制約がないので、ゆっくり丁寧にやれば良いと思いますよ。

 

もしリフォーム業者に依頼すると5万円〜10万円コースです。できるだけコスト削減したい人、DIYで一度ペンキ塗装してみたい人は、ぜひ挑戦してみてくださいね。

 

以下、関連記事です。

 

▼予算10万円くらい掛けられる人は職人さんに依頼しましょう。予算別の砂壁リフォーム方法のご紹介です。

 

▼クロスのDIYで張替えする方法を解説しています。初心者でも可能ですのでチャレンジしてみてください。

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