DIYクロス塗装・張替え

こんにちは。ペリカン(@Pelican0825)です。

 

5年ほど専業で大家さんをしています。

DIYリフォームでできるかぎりコスト削減を心がけています。

 

さて、壁や天井のクロスを交換したいけど、プロの業者さんに依頼して割高になると困りますよね。

 

壁1面だけとかで依頼すると、材料費+職人さんの日当が掛かりますので、見積もりは割高になります。

 

少ないボリュームであれば、DIYで自分でやるほうが安上がりなのは間違いありません。

 

というわけで今回は、DIYで簡単にクロスを塗装したり、張り替えたりする方法をご紹介します。

ペンキ塗装or張り替えどちらが良いのか!?

ペンキ塗装

 

結論からいうと以下の2つが判断するポイントです。

 

  • 既存クロスは汚れのみ→上からペンキ塗装可能!
  • 既存クロスに剥がれ・破れ等がある→張替え必須!

 

上記のイメージです。

 

たとえば以下のようにクロスが剥がれていなければそのまま塗装可能です。

 

汚れのみのクロス

 

そして以下のように、クロスが湿気等で、ベロベロに剥がれていることがあります。

 

壁紙の剥がれ

 

上記のような場合は、張替えしないとダメということになりますね。

 

一度反り返ってしまった壁紙を、無理やりノリ付けして壁にくっつけることは不可能です。潔く交換対応しましょう。

 

では、続いてクロスの塗装・張替えの方法を具体的に解説していきます。

DIYでクロスを”塗装する”方法

クロス塗装の専用ペンキが販売されており、それがオススメですね。

 

私がよく使っているのがこちら。イマジンウォールペイントです。

 

イマジンウォールペイント

 

0.5リットル、2リットル、4リットル、15リットルの4サイズあります。

 

それぞれ以下のクロス面積を施工できます。

 

  • 0.5リットル缶 → 3〜3.5平米
  • 2リットル缶 → 12〜14平米
  • 4リットル缶 → 24〜28平米
  • 15リットル缶 → 90〜105平米

 

たとえば4リットル缶で7000〜8000円ですので、平米単価300円くらいですね。6帖のお部屋の壁・天井をすべて塗ると、だいたい35平米前後です。

 

ペンキ費用として、10000〜12000円くらいだと思いますので、かなり安価ですよね。

※その面積を業者でクロス張り替えしたら3〜4万円は掛かりますからね

 

Point!
ペンキ塗装の場合、既存のクロスの上からそのまま塗れます。古いクロスを剥がし、下地処理して、新しいクロスを貼る、という3つの工程をすべて省略できるのが最大のメリットですね。

 

私が塗った洗面所の写真がこちら。

 

水色に塗った洗面所の壁

 

 

ペイントは素人でもできる一番簡単な方法なので、ぜひお試しください。

 

 

クロスの上に塗れる塗料としては、ターナー社のJカラーも有名ですね。

 

 

塗料カラーのバリエーションもたくさんあります。

 

塗装は、カラー選びも楽しみの一つかもしれません。

 

カラーサンプル

 

なおこのペンキは砂壁には使用できませんので注意しましょう。

 

以前、「予算別!古い砂壁をリフォームする3つの方法【クロス・漆喰・塗装】」でもご紹介しましたが、古い砂壁には専用の塗装があります。シーラー塗布後に、ペンキ塗装の流れですのでお間違えなく。

 

今回ご紹介した塗料は、あくまで「クロス塗装専用のペンキ」ということになります。

DIYでクロスを”張替えする”方法

まずはどういったクロスに交換するのか品番を決めなければいけません。そのためにはクロスカタログを請求して、見本帳から選ぶのが良いでしょう。

 

クロスと言えば、サンゲツ社が有名ですね。公式HPからビジネス利用登録すると、カタログ請求ができます。

 

まずはHPで「ビジネス利用登録」のボタンから、新規会員登録します。

 

ビジネス利用登録の画面

 

新規会員登録が終わったら、マイページからカタログを注文できるようになります。

 

カタログ請求

 

注文して、早ければ1週間くらいでカタログが自宅へ届きますね。

 

クロスカタログ

 

私はクロスカタログだけでなく、床材(クッションフロア・フロアタイル)のカタログをも注文しました。

※こんな立派なカタログを無料で送ってくれます

 

クロス選び

 

カタログにはクロスの実物が貼ってありますので、選ぶのも楽しいですね。

 

あとは楽天市場等で「のり付きのクロス」を発注して、貼るのがオススメです。少し多めに発注しておくと失敗した時に貼り直し効くと思います。

 

のり付きクロスの張り方は、RESTA DIYショップさんがYouTubeで公開していますので参考にしてみてください。コツさえつかめば女性でも貼れると思います。

 

 

とはいえ、クロス交換はけっこう大変なので、まずはお部屋の一面からやってみるのがよいのではないでしょうか。

 

慣れれば半日で2面くらいできるようになります。事前に動画を見ながら、何度かイメトレしておきましょう。

【注意】DIYは労力&費用のバランスを気をつけよう

労多くして功少なし

 

せっかくDIYしても労力ばかり掛かると大変なので、注意してください。

 

とりわけファミリータイプの戸建て・マンションなど「施工面積が広い場合」は、特に気をつけてください。

 

たとえば、戸建て一棟すべてのクロス交換をすると、かなりの面積になります。

 

簡易計算は以下のイメージです。

 

クロス施工面積の簡易計算方法とは!?
クロスはお部屋の延床面積×3.5倍すると、壁・天井などすべてを合計した施工面積となります

 

戸建て1棟(延床面積90平米)だと、だいたい300〜350平米分のクロスを交換しなきゃいけません。

 

これだけの面積を一人で塗装したり、クロス張替えするのは、あまり現実的ではないでしょう。

 

あくまでDIYは「壁一面だけ」とか「せいぜい一部屋だけ」に留めておいたほうが良いかなと、個人的には思います。

※慣れてきたら徐々に施工面積を増やすのはOKです

 

コスト的にも、戸建て1棟(300平米)をDIYでやったら材料費込みで12万〜15万円くらいです。でも、プロの職人さんに発注しても30万弱でやってくれたりします。※だいたいコスト2分の1くらいになるイメージです

 

私もDIYで一度に3部屋以上ペンキを塗ったことがありますが、途中でイヤになってきました(笑)

 

ですからDIYは、ボリューム(施工面積)があまり多くないときに最適だと考えています。

 

労力&費用のバランスをよく考え、ぜひ機会があればトライしてみてくださいね。

 

以下、関連記事です。

 

▼私が使ったことのあるおすすめのクロス10選のご紹介です。

 

▼毎月の家賃収入が100万円を突破したときの記録です。

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