東日本銀行のアパートローン

こんにちは。ペリカン(@Pelican0825)です。地方で賃貸業をしつつ楽しく生きています。

 

今回は、東日本銀行のアパートローンの融資基準について徹底解説します。

 

東日本銀行は、2016年に横浜銀行と経営統合し、コンコルディア・フィナンシャルグループを設立しました。業界第2位の銀行グループとなっています。

 

東日本銀行は、2018年に不適切融資により、金融庁による業務改善命理が出ています。その後、不動産向け融資がどうなったのか?非常に気になるところですね。

 

今回は、最新の融資基準について詳しくヒアリングしてきましたので解説します。

東日本銀行は「一都三県+北関東」にてエリア展開

エリア展開

 

東日本銀行は東京(日本橋)に本店がある、第二地銀です。

 

預金残高1兆8,501億円、貸出残高は1兆5,559億で、地銀ランキングで第54位の預金量です。

※ウィキペディア「地方銀行」より

 

店舗展開は以下のとおりです。

 

  • 東京54店舗(各地)
  • 埼玉5店舗(さいたま市、草加市、和光市など)
  • 千葉3店舗(松戸市、柏市)
  • 神奈川8店舗(横浜市、川崎市、相模原市、鎌倉市)
  • 茨城県13店舗(各地)
  • 栃木県1店舗(宇都宮市)

 

上記のとおりです。

 

基本は、関東エリアですが、もともと茨城県水戸市が創業地のため、茨城に支店が多いのも特徴ですね。

融資可能エリアについて

営業エリア

(※東日本銀行HP 店舗・ATMのご案内より)

 

東日本銀行は、支店こそ多くはないものの関東5県で広く営業展開しています。

 

基本は、支店のある市内に居住または法人の登記がされていないと融資NGとなります。隣市であってもダメなようなので、ここは絶対条件のようです。

 

なお、新設法人もNGになります。市内で、最低3年の営業実績があることが条件となっています。

金利・融資期間・融資上限額について

基本金利は1.5〜1.8%程度と低めの水準になっています。

 

Point!
返済期間は法定耐用年数内となります。木造22年、重鉄34年、RC47年ですね。資産家であったり、担保評価がすごい高ければ若干伸びる可能性もあるようです。

 

なおサラリーマン大家には融資を絞っているそうです。基本は、賃貸業で生計を立てている個人・法人が対象になります。

 

プロパーローンのみですので、融資上限額は特にありません。

 

自己資金は頭金2割+諸費用が目安ということでした。こちらも収支シミュレーションの審査が以前より厳格化しているものと思われます。

区分マンション投資・戸建て投資への融資可能か?

結論からいうと、融資は共同住宅(1棟アパート・1棟マンション)のみになります。

 

首都圏でも都内で○億円という規模のテナント物件にも融資しているということでしたので、あまり小さな案件はやっていないのだと思われます。

 

そもそも耐用年数超えの融資が厳しいため、中古の区分マンションや戸建て等には不向きです。

東日本銀行の融資活用策

融資活用

 

金利が1%台半ば〜後半ということで、低めの金利であることが最大のメリットですね。

 

活用方法としては次の2つが考えられます

 

活用方法
  1. 新築アパート
  2. 残耐用年数のある不動産(RC・重鉄など)

 

上記が代表的な使い方でしょう。

 

電話でヒアリングしたかぎりの感触としては、不正融資による業務改善命令が出てから、かなり審査が厳しいようです。法人所在地・融資エリアの条件が厳しくなっているとともに、新設法人NG・サラリーマンNGなどハードルが高くなっています。

 

ただし完全に融資が閉じたわけではないようなので、機会をみてチャレンジしてみる価値はありそうです。

 

エリア条件が合致し、かつ専業大家さんとして真面目に経営している投資家さん向きですね。

 

まずは融資の土俵にのるためにも、自己資金2〜3割をきちんと貯めてトライしてみることが賢明でしょう。

 

以下、関連記事です。

 

▼アパートローンのまとめ記事です。地銀・信金・ノンバンクについて公開しています。

 

▼自己資金が少なく、低属性の人のための規模拡大戦略を解説しています。

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