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ハローワークで失業保険を長くもらう方法とは!?不正受給に注意!

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私は2016年7月末に退職し、フリーランスになりました。しかし独立前から、株や不動産の収入があったので、収入がある人は失業保険など、もらえないだろうと思っていました。しかし失業保険は条件を満たせば、受給できる制度であることが今回分かりました。

これは独立する方だけでなく、、、、、これから転職しようと考えている人の中にもすぐに再就職するのではなく失業保険をもらいながらゆっくり休養したり、時間をかけて転職活動しようかな、と思っている方々もいらっしゃると思いますのでその方にも役立つものと思います。

目次

 

失業保険とは?

よく失業保険もらった、とか言いますが、、、、正確には「雇用保険の失業給付」というのが正しい呼び方です。これは働く方が、万一失職してしまった時に、生活の安定をはかって一日も早い復職ができるよう支援する、ありがたい制度なのです。サラリーマンの方は、雇用保険料として毎月1000円〜2000円くらい実は給与から天引きされています(ご自分の給与明細が手元にある方はご覧になってみてください)。金額がそれほど大きくないので普段あまり気にしない項目かもしれませんね。

どれくらいもらえる?

基本手当の日額」というので算定されますが、それは個人ごとに異なります。つまり1日あたりもらえる給付金が日額です。多く稼いでいた人は、日額が多くなりますし、少ない人はそれなりです。この日額は計算式が複雑なのでここでは省略しますが賞与を除いた6ヶ月間の給与をもとに算定されます。例えば、月額の給与(手取り)が30万円くらいの方の場合、日額5500円ちょっとです。その場合、1ヶ月(30日)で、16万円くらいもらえるということです。会社を辞めて、これだけもらえるなんて結構大きいですよね!あとは給付日数が人により異なります。

受給できる期間は?

給付日数は以下のように定められていますが①か②で異なります。

①契約期間満了、定年退職、自己の意思で離職した方

  • 雇用保険加入期間が10年未満     :90日分
  • 雇用保険加入期間が10年以上20年未満 :120日分
  • 雇用保険加入期間が20年以上     :150日分

雇用保険加入期間とは、、、正社員でサラリーマンをしていたらだいたい加入しているのでサラリーマンをしていた期間とほぼ同義だと思ってください。

②倒産、解雇、一定の要件を満たす雇い止めで離職した方

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退職理由は、ほとんどの方が「自己都合」になると思いますので、上記①が該当します。年齢が30代前半くらいまでの方は90日間ですし、30代後半〜40代の人で120日間の給付期間になります。まあ失業して、3〜4ヶ月分、給付がもらえるとなると、そんなもんかなという印象ですよね。※ただし給付制限期間というのがあって、正確には3ヶ月経過後から支給スタートになりますのですぐに支給されません。

 

しかし!この給付期間を、もっと長くする方法があったのです!

 

ポイントは特定受給資格者、特定理由離職者になること

特定受給資格者とは、、、、簡単に言うと、やむおえず離職した人を指しますが倒産・解雇など、避けられない事情があった人です。しかし倒産・解雇などは珍しいケースですがもう一つ、時間外労働(残業)が多い人も含まれることが最大のポイントです。具体的には、、、離職前の直前6か月間のうちで、、、

  • 3か月連続で45時間以上の時間外労働がある人
  • 1か月で100時間以上の時間外労働がある人
  • 連続2か月以上、月80時間以上の時間外労働がある人

私の場合は、上記3ヶ月連続で45時間以上の残業がありました。それにより!なんと給付日数は本来120日 → 210日に延長していただきました。退職直前の6ヶ月以内に上記条件を満たす、というのがポイントですので、そこは注意です。しかもこの特定受給・特定理由離職者と認定されると給付制限3ヶ月も無くなり、すぐに支給開始になります。転職なので、そんなに長く給付制限があったら困るという方にも嬉しい制度です。

収入がある人も失業保険はもらえるのか?

気をつけなければいけないのは労働による対価として収入がある人や、個人事業主で開業届を出し青色申告している人などは、失業保険は受給できません。ここは本当に大事なところです。もし労働収入があるのに、失業保険をもらったことが発覚してしまうと受給した失業保険は全額返還するとともに、給付金額の2倍の違約金を払わなければいけません。

ヤフオクや株式配当、不動産賃貸で収入がある人はもらえる?

これは直接ハローワークの職員さんに聞きましたが、労働の対価でない場合は問題ありません。オークションで一時的に利益が出たりした場合も問題ないとのことです。※ただし、楽天市場で店舗を設けて事業としてやっていたり、先ほどの個人開業届けを出して事業をしている場合はNGです。就職・就労だけでなく、明ら労働と指摘されるケースはアウトです。

この点、詳しくハローワークの職員さんに直接聞いてみたら

「生活の主たる収入源になっていなければ申告不要です」

「趣味の延長での、ネットの広告収入、ブログ収入等は申告不要です」

という回答でした。やはり実際に電話して聞いたほうが安心です。

※この点は電話で聞くのがベストです。直接聞くと、やぶ蛇になりかねませんから。

受給しながらアルバイトをすると不正受給になるのか?

これはぜんぜん駄目ではありません。どういうことかと言うと不正受給=労働収入があるのに申告していない状態、のことだからです。つまり「この日は労働して、◯◯円アルバイト代もらいました」と正直に申告すれば良いのです。ボランティアレベルで少額の賃金でも、もらったら申告すべきです。

現に、失業認定申告書には「就労、内職、手伝いをした場合はこちらに☓印を記入してください」という記載があり、カレンダーに☓印を入れて、労働した日を申告すれば問題ありません。(私も執筆や内職で収入があった日は申告しましたが問題ありませんでした)

まとめ

私も、一度目の転職時には、すぐの再就職だったので失業保険を受給しませんでした。また今回フリーランスになりましたが、不動産収入があったので失業保険がもらえるとは思っていませんでした。しかしながら色々ネット上で調べたり、ハローワークに言って直接職員さんに相談してみると、受給条件を満たしていることがわかりました。

ハローワークの職員さんも、失業者への接し方として、できるだけ受給できるように配慮してくださったので、ありがたかったです。正直にありのままをしゃべれば、ものごとは良い方向に進みますしせっかくの国の制度なのですから、活用しない手はないと思います。転職・独立などを考えている人はぜひ活用してみて下さい。

 

www.asunarolife.net

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