こんにちは。ペリカン(@Pelican0825)です。地方で不動産賃貸業をしながらのんびり暮らしています。

 

今日は「地方移住」のメリット・デメリットについて経験も踏まえて書いてみようと思います。

地方移住して10年目に突入しました

私は新卒で東京のベンチャー企業に入社したので、20代の半分くらいは東京で生活していました。そして、転職を機に地方に移り住むことになり、今年で10年が経ちます。

 

私は20代の頃、けっこうやんちゃに遊んでいたので、東京生活を全身で満喫していました。仕事も遊びもまさに100%全力という感じです。

 

目まぐるしい日々でしたが、楽しく充実した日々でした。

 

一方で、浪費家であまり計画性が無かった私は、20代中盤までは、ほぼ貯金ゼロでした。稼いだ給料は、旅行や飲み会、その他行楽費にすべて消えていました。

 

ですから、「東京で貯金もしっかりしている20代の人」に会うと、今でも頭が上がりません。とくに、実家住まいでもないのに、一人暮らしで貯金をしつつ、真面目の仕事に励んでいる20代の人は、シンプルにすごいなと思います。

 

私の場合は、地方移住してやっと「浪費家」から脱出できました。環境は人を変えますね。

 

地方に移住したことで、倹約家になりましたし、最終的には投資にも目覚めて、現在の仕事につながっている部分があります。なんだか不思議なものです。

 

そういう意味では、「20代の若いうちに、どこで仕事し、どういった生活を送るか」ということは、人生にそれなりの大きな影響を与えるような気がしています。

地方移住することの問題点

 

結論から言うと、地方移住のデメリットは「仕事」と「子供の教育」の2つかなと感じています。

 

まず仕事については、都市部のほうが高収入な仕事が多いです。大企業の本社はだいたい東京や大阪などの都会に集中していますから、都会のほうが高収入な仕事につける可能性が高いでしょう。

 

地方は中小企業が多いですから、全体的に給与水準が低くなっています。

 

あとは教育面ですね。

 

私は仕事柄、東京の都心部にお住まいの人とお話する機会も多いのですが、「子供を通わせる学校(学区)を考えて、都内の◯◯区に住んでいます」と言う方もけっこう多いです。

 

これは子供を通わせたい学校(進学校や評判の良い学校など)が、都市部に集中している為かもしれませんね。教育環境としての幅は、都会のほうが豊富です。

 

一方、田舎に行けば行くほど、親が学校選びや子供の教育環境にそこまで躍起になっていません。学校の優劣自体があまりないですし、子供は家の近くの学校に通うのが大半です。

 

親にとっては仕事場、子供にとっては教育環境の幅が限定されていることが、地方の特徴かもしれません。

地方移住して私が感じたメリット

 

地方に移住して私が感じたメリットは次の3つです。

 

地方移住のメリット
◆住宅費が安い
◆生活ストレスがあまりない
◆飲み会・遊びの誘惑も少ない

 

それぞれ順番に解説します。

 

住宅費が安い

まず一番は「住宅費」がかなり下がります。

 

東京で私が住んでいた1Kのお部屋はだいたい8万円くらいでした。二人で同居していたときは、家賃16万の新宿のタワマンに住んだこともあります。

 

しかし、転職して信州に言ったら、家賃は新築1LDKで5万円台でした。その後、現在の千葉県の地方都市に移り住んで、住宅ローンで中古住宅を買ったら、月々のローン返済は3万円台になりました。

※私のマイホーム購入記は「マイホームに中古の戸建てがおすすめな理由!」で紹介しています。

 

もちろん地方移住して自家用車必須になりましたが、中古車なら数十万円で買えますし、年間の保険料は数万円、2年に1回の車検費用も10万円弱です。日本製の車はそんなに壊れません。

 

地方移住により。都会で賃貸マンションを借りるより圧倒的にコストダウンできたのは事実です。

生活ストレスがあまり無い

 

地方だと車通勤なので、通勤中のストレスがまったく無いです。東京のときのような満員電車での通勤は無くなりました。満員電車を避けるために、職住近接の高額な賃貸住宅を選ぶ必要もなくなりました。

 

赤の他人と近距離で接することが無くなっただけで、こんなにもストレスがないのだとびっくしました。

 

また信州にいたときは、空気が綺麗で、食べ物にも恵まれていました。食費も、東京の時の3分の2くらいになった感覚でした。これは夫婦二人で6万円の食費が、4万円に落ちることを意味しますのでかなりの節約効果です。

飲み会・遊びの誘惑も少ない

地方だと遊ぶところもあまりありません。夜飲み歩くということもないですね。

 

みんな車通勤なので、付き合いの飲みなどもありませんし、仕事が終わったらまっすぐ帰宅して家族でご飯を食べるのが当たり前になっています。

 

私も東京にいたときは、週に1〜2回はなんだかんだで飲んでいたので月にするとけっこうな飲み代を使っていたと思います。朝まで飲み歩くことなど皆無になりました。

 

結果、お金が貯まって投資に振り向けることができるようになったことで、私の仕事観(お金を稼ぐ方法)が大きく変わっていくキッカケになりました。

おわりに:地方移住して人生が変わった

大袈裟な言い方ですが、私の場合は地方移住したことで、かなり人生が変わったと思います。

 

あのままずっと東京に住んでいたらどんな生活をしていただろう、とたまに想像したりしますが、2つの人生を同時に歩むことはできませんので、そんなの考えてもしょうがないことだなと、ふと我に返ります。

 

自分の働く会社や仕事内容に過剰にこだわりながら生きることをやめたら、精神的にラクになりました。

 

たとえば東京にいたときは、自分の年収がいくらかや、仕事でどんな重要なプロジェクトに関わっているかとか、大学の同期はどんな仕事をしているかとか、そんなことばかり意識していたような気がします。

 

でも、地方に移住してそういった見栄や体面みたいなものは一切気にしなくなりました。いろいろな生き方があって、幸せの形もさまざまだと思うようになったのです。

 

それは東京での生活をけっして否定するものではなく、むしろ逆で、東京で生活しその後地方移住したからこそ、両者のメリット・デメリットが、またリアリティを持って私の中で腹落ちしたのだと思います。

 

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