こんにちは。ペリカン(@Pelican0825)です。

 

家賃をいくら位の賃貸物件を選ぶか?これは、毎月のお給料によってだいたい決まってきます。

 

今回は、月収に対する適正な家賃について、詳しく解説してみたいと思います。

月収に対する理想の家賃割合は30%未満

 

アットホーム社が実施した600名を対象にしたアンケートでは、月収に対して『理想とする家賃の割合』は30%との回答が大勢を占めています。

 

「家賃は給料の3割にしよう!」というのを、確かにどこかで聞いたことがありますよね。

 

一方で、月収に対する現在の家賃は首都圏エリアでは35.5%となっており、高水準です。実際、『現状の家賃は高いと感じる』と回答しているが6割もいることから、生活に余裕がない人も多いのでしょう。

 

最初は割安な物件を探していたのに、オートロック付きが良いとか、駅10分圏内が良いとか、コンビニが近いほうが良い、など条件が積み重なってしまうことは往々にしてあります。

 

人間ですから、やっぱり欲は出るものです。

 

結果、”ちょっと背伸びをしたアパート・マンションで契約してしまった”という経験がある人は多いかもしれませんね。

月収・年収別の適正家賃

理想の家賃(給料の30%未満)を、月収・年収別に出すと次のようになります。

 

 

給料の30%未満と言っても、やはり「手取りの月収」をベースに考えるべきでしょう。

 

住宅ローンだと、銀行では給料の20%〜25%というのが返済に余裕のあるラインだとされています。

 

そこからするとちょっと高めの数値になっていますね。

 

このように賃貸住宅に住むと家賃が高くなりがちです。結果、マイホーム購入へと走る人も多いですね。

 

家賃10万円の人が、35年の住宅ローン組むと月々の家賃が下がってマイホームを買ってしまうという現象は、割安効果を狙ったうまい仕組みですね。

家賃を抑えないと貯金は永遠にできない

 

都市部で高い賃貸住宅に住んでしまうと、なかなか抜け出すことができませんね。

 

私も、東京でのサラリーマン時代は駅徒歩5分圏内のタワマンに住んでいましたが、毎月の家賃は16万円という、かなりの高額でした。

 

当時の私は、給料から家賃とそれ以外の生活費を払うと、まったく貯金ができていませんでした。しかし、その生活自体にあまり疑問を感じていなかったので、いま思えば感覚が麻痺していたのでしょう。

 

当時は駅チカで設備が良い住宅が絶対だと思っていましたし、利便性の良い高級マンションに住んでいることが、一つのステータスくらいに思っていました。ようするに、勘違い野郎でしたね(笑)10年以上前の話です。

 

その後、転職で地方に引越して生活水準を下げることができました。

 

あのままずっと高級賃貸住宅に住んでいたらどうなっていたかと考えると、今でもゾっとします。

 

若い時は背伸びをしたくなるものですが、「身の丈にあった生活」こそ、心の余裕を生みますね。また固定費を下げることで、貯金や投資に回すお金が生まれて、将来の不安も幾ばくか和らぎます。

 

一度上げてしまった生活水準は、なかなか下げるのが難しいので気をつけたいものですね。

 

以下、関連記事です。

 

▼一人暮らしの生活費はエリアによっても平均額が違います。全国エリア別でまとめてみました。

 

▼私は地方移住派ですが、地方移住のメリット・デメリットを解説しています。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事