インデックス投資の利回りは2%弱!?【平均リターン10%の意味】

こんにちは。ペリカン(@Pelican0825)です。

 

インデックス投資は日本でも人気があり、とにかく何も考えず毎月積立投資して、あとは寝かせるという手間いらずの投資として有名です。

 

今回は、インデックス投資の配当利回りとトータルリターンについて解説します。

インデックス投資の配当利回りは年2%弱

 

インデックス投資とは、金融市場の動きを表すインデックス指標に連動した商品に投資する方法です。TOPIXとか、NYダウ平均とか、S&P500などが、代表的なインデックスですね。

 

中でも、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF【VTI】は、米国全体に投資することができるETFで、日本の米国株投資家に最も人気があるETFの一つになっています。

 

このVTIの年間配当利回りは1.6%程度となっており、単体利回りはそこまで特筆すべきものではありません。

 

では、なぜインデックス投資はこれほどまで人気があるのでしょうか?

過去10年の平均リターンが10%と驚異的!

一番は、過去10年だけの平均リターンを見ても10%という驚異的な利回りであるということです。

 

設定来でも7%くらいのトータルリターンが確保しており、買って放置でこれだけのリターンがあるのですから、他の投資をする必要がないほどですね。

 

VTIの20年チャート

 

ただ、この「トータルリターン」というのは、マーケット全体の伸びを加味した含み益も入れた実績であることに注意しておきましょう。右肩上がりのチャートだからこその利回りです。

 

実際、リーマンショックがあった2007年〜2013年まではVTIチャートは長期低迷しました。2014年から再度上昇に転じていることが上図を見てもわかります。

 

しかし、20年間の長期で見れば上昇しているので、手堅い投資先として人気を誇ったということですね。

 

では、なぜ過去20年ずっと価格が上がり続けているのかというと、単純な話で、アメリカ経済が安定的に成長したためですね。

 

アメリカの名目GDPの推移

 

過去20年のアメリカの名目GDPは2倍以上に膨れ上がりました。これはすごいの一言しかありませんね。

 

ただし、今後10年もこれが約束されているわけではなく、景気後退(リセッション)があれば、またリーマンショックのように長期低迷する可能性もあるということです。

 

でも、米国経済自体はGDP予測を見るかぎり、今後も安定成長していくと考えられています。

 

したがって、インデックス投資自体は、20年〜30年スパンで見れば堅実な投資先になりえる。これは間違いないでしょうね。

 

しかし繰り返しになりますが、5年や10年スパンの短期では、リセッションによる含み損状態に陥る可能性があるので、ETFの配当利回り(年率1.6%)では、到底回収できないレベルになることは覚悟しておかなけれいけません。

 

多くの米国株投資家が、高配当個別株で利回り4〜6%に投資しているのはそのヘッジ策でもあります。

米国以外ではメキシコに期待。ただしインフレリスクに懸念

最近、スワップ投資界隈では、トルコ・リラが暴落したことで有名で、そうとう被弾した人もいるようですね。

 

トルコに関しては政治が不透明なことと、一番はインフレ率がヤバすぎます。

 

2019年2月度もインフレ率19.6%と、とんでもない数値を叩き出しており、通貨の価値下落が著しいです。

 

そこで、私が最近注目しているのはメキシコです。

 

メキシコは産油国であり、アメリカとの貿易も盛んなため、アメリカ経済と共に成長していくことが見込まれています。

 

メキシコは政局がちょっと不安感があるのと、あとは毎年インフレも4〜6%しているため、そこが一番のリスク要因になっていますが、トルコほど悲惨ではありません。

 

なお、メキシコ経済に関する一番の朗報は、GDPの伸びが素晴らしい勢いで進む予測が出ています。

 

PwC英国が発表した世界経済予測(2015年版)

 

2015年にPwC英国が発表したリリースによると、インドネシア、ブラジル、メキシコなどの新興国の経済規模は、2030年までに英国・フランスを上回る可能性があります。

 

2050年には日本も追い抜くと予測されていることには注目に値します。

 

なお、インドのGDPが30年後には現在の6倍になるのもすごい数値です。人口13億人の力はハンパじゃありませんね。

まとめ:米国とメキシコへの投資を検討もタイミング次第

 

私の中では米国投資を一番有望視していますが、米国との貿易が密で、かつGDP成長も著しいメキシコを次点に置いています。

 

ただし、現時点では短期的なリセッションのリスクがあるので、私はもう少しタイミングを図る予定です。

 

急激な円高になった際はすでにFX口座は持っているのでメキシコ・ペソを買おうかなと思っています。メキシコ・ペソのスワップポイントが一番高い口座の一つがトレイダーズ証券のみんなのFXです。※私もここで口座開設済み

 

ただし現時点では、当面は本業の不動産投資に精を出します。利回り的にはやっぱり不動産が一番美味しく、相場の波に左右されること無いし、節税効果も高いですからね。

 

将来的に、余裕資金ができたらインデックス投資も検討したいですが、インデックスは時間が掛かるので遅くとも40代でスタートすべきでしょうね。

 

40代〜70代まで30年積み立てれば短期的な下落リスクをそこそこ回避できます。70代以降はそれを取り崩しながら生活も悪くないかなと思っています。

 

たまには金融系の話題もということで。今日はこのへんにて。

 

以下、関連記事です。

 

▼今のところは不動産一極集中で頑張っています。

 

▼私が不労所得で月手取り100万円を突破したときの感想です。

 

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