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新入社員がもらえる給料の平均と収入アップの方法

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就職シーズンそして「賃上げ」の流れ

年が明けて就職活動シーズンになってくると、会社説明会や面接に行くスーツ姿の学生の姿が目立つようになってきます。現在は企業の人手不足が深刻化しています。

 

2017年12月のリクルートの調査によると「人材確保のために初任給を引き上げているか?」という質問に対して、「既に取り組んでいる」・「今後取り組む予定」の合計が42.5%と半数近くになっているそうです。

 

このように賃上げを積極的に取り入れている会社も増えてきているのは非常に喜ばしいことです。そこで今回は新入社員がもらえる給料について調べてみました。

 

※データは厚生労働省「平成28年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況」より

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男性・女性別の月額平均

  • 男性 20万9千円

  • 女性 19万9千円

新入社員と一口に行っても、学歴や性別によってだいぶ変わってきます。ここでは厚労省のデータの中で「20~24歳の平均給与データ」を抜粋しています。

 

気をつけなければいけないのは、これは総支給額です。ここから税金などが引かれて残ったものが「手取り」になります。給料(総支給額)が20万円の場合、だいたい引かれる金額は以下になります。

  • 所得税   約4000円
  • 健康保険料 約10,000円
  • 厚生年金  約18,000円
  • 雇用保険  約1,000円

差引支給額(手取り)はだいたい167,000円ほどになります。月額20万円もらったとしても、最終的な手取りは16万円台まで下がります。

 

これは残業代や住宅補助などが入っていませんので企業次第ではありますが、なかなか苦しいですね。都市部で家賃を6万円〜7万円も払っていると、生活していくのは決して楽ではないのかもしれません。

 

参考までに、給料別のだいたいの手取り金額の目安は以下になります。

手取り金額

日本は累進課税ですから、給料が上がると控除される金額も大きくなります。40万円貰っている人は7万円近く控除があるというのはかなり大きいですね。実に20%近い金額が、税金等で消えていくことになるわけです。

高卒・高専/短大卒・大卒・大学院卒による初任給の違いとは? 

学歴によっても初任給が大きく違ってきます。結果は以下のようになっています。

  • 高校卒    161,000円
  • 高専/短大卒 176,000円
  • 大学卒    203,000円 
  • 大学院卒   231,000円

高校、高専、短大までは大きな開きがありませんが、大学卒になると一気に初任給が上がっていくようです。大学院卒になるとさらにまた大きく上がっています。

サラリーマンの収入アップ

就職活動において、会社の事業内容、オフィスの雰囲気、先輩社員の存在など、さまざまな観点があります。そのどれもが個人の価値観であり、否定されるべきものではありません。

 

「働きがい」というのは何物にも替えがたいものです。給料が高いから、働きがいがあるわけでもありません。しかし「働きがい」があっても、給料が低すぎると徐々に苦しくなっていくのも事実です。

 

ですから、働きがいがあるのは大前提ですが、働きがいがあるけど報酬が少ないサラリーマンはどうすればいいのか。これには次の2つの方法しかないと思います。

 

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1.思い切って転職する!

私も今まで2度のキャリアチェンジをしました。新卒ではITのベンチャー企業に入りました。2社目はホテル事業の会社でした。

 

最終的に、現在は投資を中心としたフリーランスになっていますが、経験から学んだことは以下の2つです。

  1. 好きではない事業は絶対に長く続かない
  2. 働きがいあっても報酬が少ないと苦しい

 

最初から入った会社の仕事が面白く、報酬にも満足できるような天職であれば、これほど恵まれていることはないと思います。しかし会社というのは外から見ているだけでは分からないことも多いものです。

 

ダメだと思ったら「転職する」「別のキャリアを描いてみる」というのは一つの有効な選択肢になるのかもしれません。

 

合わない仕事、合わない上司、合わない職場でずっと働いていては、人生の大切な時間がもったいないと言えるでしょう。

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2.働きながら投資・副収入にチャレンジ!

今の会社に働きがいを感じているけど、給与水準(報酬)に満足していないだけという人は、投資をしたり副収入を作ること検討してみると良いかもしれません

 

本業が20万円しか貰えなくても、副業で5万円の収入があれば、心に余裕が出てきます。10万円あればだいぶ生活が変わるでしょう。貯金も今よりどんどんできるようになります。

 

もちろん本業に支障があるレベルではいけませんが、休日の1日は投資の勉強をしてみるのも一つです。今まで読まなかった本を読んだり、最初は自分のお小遣いの範囲内での「投資」をしていくことで、新たな世界が広がっていくかもしれません。

 

ボーナスの一部を使って投資するのも良いでしょう。ゼロになっても勉強代だと思えば、その失敗はのちのちの人生につながります。

 

私もフリーランスとして独立できたのは、サラリーマン時代に思い切ってスタートした副業の恩恵によるものです。投資には自分に合うものと、合わないものもありますから、若いうちにできるだけ多くの投資を経験してみると良いと思います。

 

一度しかない人生です。色んなことにチャレンジして悔いのない人生を送りましょう。

 

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