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あすなろLIFE

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日本ハム優勝はハングリーに「結果」を追求した結果だと思う

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広島出身の私は、もちろん広島カープファンですが、昨晩も日本シリーズはテレビに釘付けでした。カープは2勝3敗で後がない状態でしたが、ホームグランドのマツダスタジアムのファンの声援でなんとか途中までは踏ん張ったかに見えましたが最後は、日本ハムに2試合連続の満塁ホームラン打たれ、カープは抑えが崩壊し惨敗しました。今日はそんな勝利した日本ハムから学ぶべきことは何なのかを考えてみたいと思います。

目次

 

序盤まではカープ優勢に見えた

日本ハムファイターズ、広島東洋カープとも実力は拮抗していたのではないかと思いますが、最初ホームで広島カープが2勝した時、私はちょっと出来過ぎかなと思いました。確かにマツダスタジアムでの応援のムードは凄かったので、そこに乗じて打線も調子よく得点を重ね、抑え投手もしっかり効いていました。

そのカープ圧勝ムードが変わったのは札幌ドームに戦場を移してからです。その第3戦、今期限りで引退する黒田投手が登板なので、かなり注目の試合でした。そして序盤まではアウェイにも関わらずカープも粘りを見せて2-1と大健闘。まさしく両軍投げ合いの様相でした。しかし6回裏に、ふくらはぎの異常で黒田が降板したところから一気に形勢が変わります。カープは抑えの崩壊からこの試合を落としました。

この試合は、カープにとってはただの1敗ではなく、黒田の引退試合での負け試合になってしまったことと、絶大な信頼を置いていたカープの抑え投手陣の崩壊、という大きな2つの意味がありました。まだまだ若いカープの抑え陣にとって、先輩黒田を負け投手にしてしまったショックはことのほか大きかったのではないかと推察します。

日本ハムは結果をとことん追求した

一方の日本ハムは、第3戦の勝利を口火に3連勝!広島に戦場を移した4戦でも勝利し日本一に輝きます。栗山監督があまり好きじゃない人もいるかもしれませんが、それはメディアでの辛口な発言もその一因でしょう。大谷が163キロ投げた時にも「早くても打たれたら意味がない」と言ったり、打線で貢献しても「あれくらいはやれて当然」などと決して大きな笑顔を見せたり、選手をベタ褒めすることが少ない監督です。そしてピッチャーでも打たれたらすぐ見切りをつけて変えたりなど、かなり結果にこだわった采配が多いように見受けられます。

昨日の第6戦でも、スタメン起用しなかった大谷をネクストバッターズサークルで素振りをさせて、投手を威嚇するなど、常に勝利という結果にフォーカスして、いま何をすべきかを考えるクレバーな監督であると感じました。日本シリーズは7試合という長丁場です。シーズンも終わり、肉体的にも精神的にも披露がMAXのときでしょう。そんな時、気持ちやムードだけで1試合勝つことはできても、勝ち越すためには戦略と采配、最後は思い切ったアクションが必要です。そういった細かい采配やアクションが多かった日本ハムが勝ち、打たれた抑え投手をずっと使い続けた広島カープが負けたのは、なんとなく合点が行くような気もします。

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人生も常に采配とアクションを

それは人生も一緒だと思うんです。人生は長期戦であり、気持ちだけではずっと良い結果を出し続けることなど難しいです。結果を出すためには結果をだすための「戦略」が必要であり、虎視眈々(こしたんたん)と機を狙って、アクションを起こさなければ現状は変わっていきません。いまのあなたがどんなに苦しい状況であっても次に何をすべきか?いまの自分には何ができるのか?それを限られた時間の中で必死に考えて、常に結果を追い求める姿勢を維持するからこそ、最後に勝利を掴むことができます。

もう一つ大切なこと。それは戦略は適宜変えていくこと。結果にフォーカスするからこそ戦略もどんどん変えていくんです。そうしないと一度立てた戦略にこだわってしまうと、手段と目的が逆になってしまいます。ダメなら戦略はすぐ更新していく。そしてまた新しい戦略でトライしてみる。その繰り返しが、常に自分を高みに持っていってくれるのだと私は信じています。