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ドコモの格安スマホ【MONO】を買わない理由。商品の特徴とカラクリ

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先日、ドコモが格安スマホのオリジナルモデル「MONO」を648円という超格安プランで提供開始するというニュースがありました。ちなみに私は先日「楽天モバイル」に乗り換えたばかりですので、格安スマホ・SIM関連のことは、まだずぶの素人です(先に正直に言っておきます)

しかしながら、このブログを見ている方の中にも、細かい機種のスペックなどはどーでも良くて、格安スマホって話題だけど、要するに買いなのか?どうか。そしてこの商品の特徴やカラクリって何?という疑問の人もいると思いますので、今日はその視点で書いてみます。

目次

 

1.MONOの特徴とメリット

このMONOの最大の商品メリットは「端末購入サポート」なのは間違いないでしょう。これはスマホを買い換える時に一番負担が大きい端末代金がなんと!648円でドコモが提供してくれるサービスです。格安スマホの端末は安くても1万円〜2万円、そこそこの端末(お財布ケータイだの、カメラの画素が良いやつだの、防水機能付きってヤツ)を買うと3〜4万円くらいは必要です。

これを初期一括払いか、分割払いを通常は選ぶのですが、今回MONOは端末スペックがそこそこ良い(3万円弱くらいの端末)を、実質650円ということになります。これだけ聞くと素晴らしい!と思ってしまいますね。しかし端末購入サポートは次の2つの条件を満たす必要があるのです。

2.端末購入サポートになる条件

ひとつは、12カ月という固定期間は解約できません。12ヶ月以内に、解約してしまうとMONOの場合、15,876円の契約解除料が生じてきます。しかし、まあこれは100歩譲って良いとしましょう。12ヶ月使えばいいんでしょ!と。

ふたつ目の条件は、「カケホーダイプラン」などの2年契約の料金プランに入る必要があります。ドコモのカケホーダイプランは月額2,700円で、国内通話が24時間無料になります。ここで2,700円の料金プランが出てきましたね。察しの良い人なら分かるはず!

つまり端末代金が648円という超格安のメリットにより初期負担が少ない代わりに、通信費(長期的な回線収入/月額2,700円)で稼ぐというカラクリになっているだけです。

結局は初期は安く、長期的にお金がかかるビジネスモデルです。

3.他の格安スマホと何が違うのか?

私の楽天モバイルを例に話します。私は、初期に37,000円くらいの端末代金を一括払いで支払って買いました。この時点では、初期の出費が高いと言えるかもしれません。しかし楽天モバイルの一番の良さは料金プラン(通信費)の安さです。私はコミコミプランMというプランで、月額1,380円ですが、5分以内の国内通話は無料です。

もし長電話する場合には、LINE電話など無料サービスを使って電話をしますので、ドコモのように2700円で国内通話かけ放題ですよ、と言われてもほとんどメリットを感じることはありません。月額2千円以上も通信費が安いということは、1年で24,000円、2年使えば48,000円も安くなるので、端末代などは長期で見ると余裕でペイできます。

※ちなみに楽天モバイルのコスト削減効果は以下の記事を参考にしてください

www.asunarolife.net

4.結論

結局、MONOは初期の端末代金が648円という見かけは超破格ですが、手っ取り早く格安スマホを手に入れたい層向けに開発された商品でしょう。しかしその内情は、月額の料金プラン(通信費)は旧態依然としたお得感のないプランなので、長期的に通信費を削減して、携帯料金を安くしたい人には不向きであると考えています。

たしかに販売側の視点で見ると、売るときには分かりやすいメリットが必要でしょうからしょうがありませんが。特に目新しい商品だとは思えなかったというのが正直な感想です。以上、MONOの素人分析でした。

 

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